アオリ補正で欠けた部分は「コンじる」で解決


こんにちは,masART STUDIOのカワグチです。

写真の歪みや傾きは,Adobe Lightroom(アドビ ライトルーム)のジオメトリで簡単に修正することができます(参照)。ジオメトリとは,写真の幾何学遠近法の調整を行う機能ですが,被写体の傾きによって写真の一部が大きく欠けることがあります。

欠けた部分はどうしましょう。Lightroomの修正ブラシで,コツコツと修復すこともできますが,根気のいる作業で結構時間がかかります。そこで,塗り潰したい範囲を選択するだけで,欠けた部分を補正できる,Adobe Photoshop(アドビ フォトショップ)の,「コンテンツに応じた塗りつぶし」を使ってみたいと思います。

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夜景写真のノイズ軽減結果を比較してみた


こんにちは,masART STUDIOのカワグチです。

前回は,Adobe Photoshop(アドビ フォトショップ)の統計機能により,夜景写真のノイズを軽減する方法を紹介いたしました。

今回は,もっとお手軽にノイズの除去ができる,Adobe Lightroom(アドビ ライトルーム)のノイズ軽減機能や,Nik Collection(ニックコレクション)のDfine(ディーファイン)で仕上げた画像とあわせて,ノイズ軽減処理をした画像の比較をおこないます。

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統計機能で夜景写真のノイズを除去しよう


こんにちは,masART STUDIOのカワグチです。寒い日が続きますが,諸兄姉におかれましては,いかがお過ごしでしょうか。冬場は日が暮れるのも早く,特に野外での撮影には苦労されている方も多いかと思います。

暗い場所での撮影は,ISO感度を高めに設定することで手ブレを防ぎますが,それと引き換えにノイズが発生しやすくなります。そのため,夜景とはいかないまでも夕刻時の撮影や,室内での撮影など,光の弱い環境で撮影すると,ザラザラした質感の写真になってしまうことがあります。

この気なるノイズですが,Adobe Lightroom(アドビ ライトルーム)のノイズ軽減機能や,Nik Collection(ニックコレクション)に含まれるDfine(ディーファイン)のようなノイズ低減フィルターを使用することでキレイに除去できます。

しかし,これらのノイズ軽減機能やフィルターを使いすぎると,ディテールが失われ,どうしてもぼんやりとした印象の画像となりがちです。つまり,ソフトウエアによる「ノイズの除去」と「ディテールの保持」は両立しない二律背反の関係と言えるでしょう。

そこで,今回は画像編集ソフトのノイズ軽減機能でなく,別のアプローチでノイズをきれいに取り去る方法をご紹介します。

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